いい匂い香料・アロマ
ローズマリー
Rosemary
香りの強さ:強いにおい
臭気の客観指標
臭気強度(6段階臭気強度表示法)
4 / 5
強いにおい
根拠: 環境省 6段階臭気強度表示法(悪臭防止法)
基準: 悪臭防止法 6段階臭気強度表示法(環境省)
嗅覚閾値(検知閾値)
0.018 ppm
代表成分: alpha-Pinene
出典: JAOE(永田)三角臭袋法 嗅覚閾値データベース
※ 臭気強度は環境省「6段階臭気強度表示法」に準拠した感覚的評価値です。嗅覚閾値はヒトが検知できる最低濃度で、値が小さいほど少量で匂いを感じます。
香りの説明
清涼感のあるハーブ・カンファー調にグリーンとウッディが混じる。知的で覚醒的な印象の力強い香り。
主な化学物質
1,8-シネオールα-ピネンカンファーカルノシン酸ロスマリン酸
効果・影響
- 記憶力向上
- 認知パフォーマンスの改善
- 抗不安作用
- 睡眠改善
- アルツハイマー予防の可能性
エビデンス
2013Therapeutic Advances in Psychopharmacology (PMC)
ローズマリーの香りへの曝露後、血中の1,8-シネオール濃度が認知タスクのパフォーマンスと有意に相関。高濃度ほど成績が向上
2022Brazilian Journal of Medical and Biological Research (PMC)
40件の系統的レビューとメタ分析で、ローズマリーが認知機能を向上させる効果を確認
2025Scripps Research Institute
ローズマリーに含まれるカルノシン酸の安定型diAcCAがアルツハイマーモデルマウスで記憶とシナプス密度を向上させた。炎症により活性化される独自のメカニズム
トリビア
- シェイクスピアのハムレットでオフィーリアが「ローズマリーは記憶のため」と語る場面があり、古代から記憶のハーブとして知られていた
- ローズマリーの認知効果は主に吸入した1,8-シネオールが血液中に吸収されることで発揮される
