いい匂い香料・アロマ
ペパーミント
Peppermint
香りの強さ:強いにおい
臭気の客観指標
臭気強度(6段階臭気強度表示法)
4 / 5
強いにおい
根拠: 環境省 6段階臭気強度表示法(悪臭防止法)
基準: 悪臭防止法 6段階臭気強度表示法(環境省)
嗅覚閾値(検知閾値)
0.04 ppm
代表成分: Menthol
出典: Cometto-Muñiz & Cain, Chem. Senses, 1995; Devos et al., 1990
※ 臭気強度は環境省「6段階臭気強度表示法」に準拠した感覚的評価値です。嗅覚閾値はヒトが検知できる最低濃度で、値が小さいほど少量で匂いを感じます。
香りの説明
鋭い清涼感のあるメントール香。冷たくシャープなハーブの香りが鼻腔を突き抜ける覚醒的なアロマ。
主な化学物質
メントールメントン1,8-シネオール酢酸メンチル
効果・影響
- 記憶力・注意力の向上
- 覚醒度の増加
- 運動パフォーマンスの向上
- アセチルコリン神経伝達の促進
エビデンス
2008International Journal of Neuroscience
ペパーミントの香りが記憶力を向上させ、処理速度に影響を与え、主観的な覚醒度を増加させた
2018Nutrients (MDPI) / Volatile Terpenes and Brain Function
メントールがアセチルコリン受容体(nAChRs)の正のアロステリック調節因子として機能し、アセチルコリンエステラーゼを阻害してコリン作動性活性を促進する
2014PMC / Instant effects of peppermint essential oil on physiological parameters
ペパーミント精油が生理的パラメータと運動パフォーマンスに即座に効果を示した
トリビア
- メントールはTRPM8チャネルを活性化して冷感を生じさせるが、実際の温度は変化していない
- ペパーミントはスペアミントとウォーターミントの自然交雑種で、17世紀にイギリスで初めて栽培された
