本文へスキップ
いい匂い香料・アロマ

ベルガモット

Bergamot

香りの強さ:楽に感知できるにおい

臭気の客観指標

臭気強度(6段階臭気強度表示法)
3 / 5
楽に感知できるにおい
根拠: 環境省 6段階臭気強度表示法(悪臭防止法)
基準: 悪臭防止法 6段階臭気強度表示法(環境省)
嗅覚閾値(検知閾値)
0.038 ppm
代表成分: Limonene
出典: JAOE(永田)三角臭袋法 嗅覚閾値データベース

※ 臭気強度は環境省「6段階臭気強度表示法」に準拠した感覚的評価値です。嗅覚閾値はヒトが検知できる最低濃度で、値が小さいほど少量で匂いを感じます。

香りの説明

柑橘系の爽やかさにフローラルな甘さを併せ持つ洗練された香り。アールグレイ紅茶の香り付けとして有名。

主な化学物質

リモネン酢酸リナリルリナロールγ-テルピネンβ-ピネン

効果・影響

  • ポジティブな気分の向上
  • 心拍数・血圧の低下
  • ストレス軽減
  • 抗不安作用

エビデンス

2017Phytotherapy Research (PMC)

メンタルヘルス治療センターの待合室で15分間のベルガモット精油吸入により、対照群と比較してポジティブな感情が17%向上した

2022Journal of Nursing Research

ベルガモット精油アロマセラピーが心拍数、血圧、ストレス反応、うつ、不安を軽減した

2019Evidence-Based Complementary and Alternative Medicine (Wiley)

ベルガモット精油の抗不安様効果がフルマゼニル(ベンゾジアゼピン拮抗薬)に非感受性であり、GABA系以外のメカニズムの関与を示唆

トリビア

  • ベルガモットはアールグレイ紅茶のフレーバーの正体で、イタリア・カラブリア地方がほぼ独占的に栽培している
  • ベルガモット精油はフロクマリンを含むため、肌に塗布後に日光を浴びると光毒性反応を起こすことがある